日仏合作ドキュメンタリー 『千年の一滴 だし しょうゆ』

この映画見たいです。いまシネマイーラでやってるのですが…
○5/23(土)〜 5/29(金)11:55 (1日1回)
○5/30(土)〜 6/5 (金)10:00 (1日1回)
でも忙しいからちょっと無理かも…

日仏合作ドキュメンタリー 『千年の一滴 だし しょうゆ』

第1章「だし:大自然のエッセンス」
日本の味の基本、「だし」。これは仏教の肉食禁止令のもと、肉に代わる“うまみ”を探し求めた人々が、およそ千年かけて、雄大な自然から見つけたものでした。 最新の食品科学は「だし」が健康によく、理にかなっていることを明らかにしています。 漁師・農家・禅寺・料亭・科学者―。「だし」をめぐる人々の営みを追い、大自然から“うまみ”のエッセンスを取り出してきた日本人の知恵を描きます。

第2章 「しょうゆ:ミクロの世界との対話」
和食の“うまみ”がつまった調味料(しょうゆ・さけ・みりん・みそ)は、1種類のカビ(麹カビ)によって作られます。 特撮を駆使したミクロの映像で、千年にわたって磨かれた職人たちの知恵と、麹カビによる和食創世のドラマを浮かび上がらせます。


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