「あはがり」 朝崎郁恵

たまには…音楽なんぞもちょこっとご紹介してみましょう。
これは奄美の朝崎郁恵さんの歌で「あはがり」という曲。
なんとも切なくも優しい歌声で、また…歌詞も素晴らしいです。良かったらお聴きください。

あはがり

あれい うきよかりじまに いてぃがでぇぃむ ぃらりゅむぇ
(この世は神様からいただいた仮の世 いつまでもとどまって居られましょうか)

なさけ あれぃよ かなやでぃくぬよばぁょ うされぇぃがでぇ
(命を敬い生きていきなさい この世の生をなし終えるまで)

いりゃぁみぐるま めぐりまぁあわそ 
(時はめぐる 水車のように だからまためぐり会える)

てぃきのあはがりしやでぇ たましゃぁおどぅてぇ たましゃぁおどぅてぇ
(月のあかりの下で 人々は再び魂が踊り明かす)

いきしゃん くどぅあてぃむ てんとやだいちや
(どのようなことがあろうとも 天と大地の間)

てぃきのあはがりしやでぇ たましゃぁおどぅてぃ たましゃぁおどぅてぇ
(月のあかりの下で 人々は再び魂が踊り明かす)


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